大崎市議会 2008-10-07 10月07日-07号
市民病院事業は、19年度決算では経営の好転が見られ、院長、管理者を初めとする医療スタッフの御努力に敬意を申し上げるものですが、依然として高コスト体質にあり、特に分院における職員給与比率は、18年度の県資料によれば、鹿島台分院58.7%、鳴子温泉分院71.2%、岩出山分院69.2%で、本院の43.8%に比べかなり高い数字を示しています。
市民病院事業は、19年度決算では経営の好転が見られ、院長、管理者を初めとする医療スタッフの御努力に敬意を申し上げるものですが、依然として高コスト体質にあり、特に分院における職員給与比率は、18年度の県資料によれば、鹿島台分院58.7%、鳴子温泉分院71.2%、岩出山分院69.2%で、本院の43.8%に比べかなり高い数字を示しています。
県資料では、本年度気仙沼市は待機児ゼロとなっております。このことについて、本当にそうなのか。入所条件が現状との乖離があった結果ではないかと思いますが、このことはどういう内容なのかお伺いいたします。 そこで、保護者のニーズや産休明け育児休暇明け、保育を求めている認識がそれぞれの入所条件、気仙沼の実情に合っているのかどうかも考えさせられます。